北海道

  • 函館に行ったら夜景を見ずには帰れない

    函館に行ったら夜景を見ずには帰れない

    函館の夜景

    世界三大夜景の一つと称されている函館の夜景。ロープウェイに乗って3分ほどで高さ334mの函館山山頂展望台に登ると、市街地や港の明かりが目の前に広がって見える。そして、市街地を囲むように海が広がり、街の光をより一層美しく引立たせている。世界に誇るこの夜景は、どんな人をも魅了する感動的な美しさを持ったこの世界に誇る夜景は必見だ。
    住所:函館市元町19-7
    TEL:0138-23-3105(函館山ロープウェイ)
  • 歴史がそのまま残る星型の城塞

    歴史がそのまま残る星型の城塞

    特別史跡五稜郭跡

    徳川幕府の命を受けた蘭学者武田斐三郎が設計を手がけ、1864年に完成した国内初の西洋式城郭。防御側の死角が少ないという利点があり、箱館戦争の舞台にもなった五稜郭。現在では国の特別史跡に指定され一般開放されており、春には桜、冬はライトアップと季節ごとに美しい姿が楽しめる。また、五稜郭タワーの展望室から星の形や公園の景観を眺めるのもオススメだ。
    住所:函館市五稜郭町44
    TEL:0138-21-3456(函館市教育委員会生涯学習部 文化財課)
  • 大人にも大人気のお菓子のテーマパーク

    大人にも大人気のお菓子のテーマパーク

    白い恋人パーク

    札幌を代表する銘菓「白い恋人」で知られる石屋製菓が運営するお菓子のテーマパーク。「白い恋人」の製造工程を見学できるだけではなく、カフェやお菓子作りができる体験工房、ローズガーデンなど「食べる、見る、体験する」全てが楽しめる。また、オリジナルスイーツが味わえるチョコレートラウンジでは、イギリスのアンティーク家具に囲まれながらチョコレートドリンクや白い恋人パフェなどが味わえる。スイーツ好きの大人必見のテーマパークだ。大人600円。
    住所:札幌市西区宮の沢2-2-11-36
    TEL:011-666-1481
  • 日本最大の湿原をゆっくり散策しよう

    日本最大の湿原をゆっくり散策しよう

    釧路湿原

    釧路湿原は釧路平野に位置し、釧路川とその支流を抱く日本最大の湿原。湿原展望台からは周囲2.5kmを回る遊歩道が設置されており、湿原の植物や野生動物を見ることができ、まるで自然と一体になったように感じる。途中のサテライト展望台から見える景色は遠くまで広がる湿原と空のみで、自然の偉大さに感動してしまうほど。湿原での過ごし方は様々で、カヌーなどのアクティビティを楽しむこともできる。また、釧路湿原は、特別天然記念物であるタンチョウの棲む湿原としても有名だ。
    TEL:0154-31-1993(釧路観光コンベンション協会)
  • ダイナミックな自然と野生動物に触れ合える

    ダイナミックな自然と野生動物に触れ合える

    世界自然遺産 知床

    世界自然遺産登録から今年で10周年を迎える知床。海から陸へつながる生態系や希少な動植物を見ることができるのが魅力だ。知床半島には、知床八景と言われる知床五湖やカムイワッカ湯の滝、フレペの滝、オシンコシンの滝、知床峠、プユニ岬、オロンコ岩、夕陽台などダイナミックで手つかずの自然を体感することができる。この場所でしか感じることができない自然の凄さが知床半島にある。
    TEL:0152-22-2125(知床斜里町観光協会)
  • 映画「網走番外地」の舞台になった

    映画「網走番外地」の舞台になった

    博物館網走監獄

    博物館網走監獄は、明示以来120年もの歴史を持つ網走刑務所旧建造物を保存公開する野外博物館。北海道開拓の使命のもと、道路や鉄道、港、農地も最初に作ったのは網走の囚人達たちだったという。再現建築された橋や正門、移築復原のされた登録有形文化財の庁舎など各展示施設に人形が設置されており、当時の囚人達の暮らしや歴史をリアルに伝えている。また、この施設内では監獄食を食べることができる。大人1,080円。
    住所:網走市字呼人1-1
    TEL:0152-45-2411
  • 美人の湯として名高い世界的にも珍しいモール温泉

    美人の湯として名高い世界的にも珍しいモール温泉

    十勝川温泉

    世界的にも珍しい植物性のモール温泉が特徴の十勝川温泉。モール温泉はヨーロッパで泥炭を直接体に塗る美容法のモール浴によく似た効果が期待できるとされ、肌にしっとりとなじむ美人の湯と言われている。琥珀色のトロリとした質感の湯が体を温め、肌をツルツルにしてくれる。また、化学的にも低濃度でアルカリ性の希少な温泉資源として、北海道遺産に選定されている。
    住所:河東郡音更町十勝川温泉
    TEL:0155-32-6633(音更町十勝川温泉観光協会)
  • アイヌ民族の文化を伝承する

    アイヌ民族の文化を伝承する

    アイヌ民族博物館(白老ポロトコタン)

    アイヌ民族を紹介する観光施設で、ポロトコタン(ポロ=大きい・ト=湖・コタン=村)と呼ばれている。日本最大のアイヌ民族博物館の見学やアイヌ民族の楽器「ムックリ」の製作・演奏体験、国の重要無形文化財に指定されているアイヌ古式舞踊を見学することができる。ミュージアムショップでは、アイヌの民族衣装や刺繍などが入ったグッズなどお土産が購入できる。大人800円。
    住所:白老郡白老町若草町2-3-4
    TEL:0144-82-3914
  • カニのだしが効いたご当地絶品グルメ

    カニのだしが効いたご当地絶品グルメ

    てっぽう汁

    てっぽう汁とは、いわゆる「かに汁」ではあるが、特に根室地域などで見られる花咲ガニの脚をぶつ切りにした味噌汁仕立ての汁物のこと。カニのだしが効いた贅沢な絶品料理。市内のお食事処で食べられる他、イベント会場でも振る舞われる定番のメニューだ。稚内付近ではズワイガニを使用している例もある。
  • ジンギスカンこれぞ北海道の名物料理!

    ジンギスカンこれぞ北海道の名物料理!

    ジンギスカン

    北海道のソウルフードと言えばラム肉やマトンを使用したジンギスカン。花見の時期の定番と言えば桜の木の下でジンギスカン。バーベキューと言えばやっぱりジンギスカン。というほど北海道の人たちに愛され続けている定番料理。道内にはジンギスカン専門の店舗も多く、特に札幌市内には名店が多く揃い地元の人と観光客でにぎわっている。

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Drive! NIPPON編集部

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