VOL.14 華やかな年の瀬に。“訪問着”で迎える新年のおでかけ

VOL.14 華やかな年の瀬に。“訪問着”で迎える新年のおでかけ

こんにちは!着物でおでかけコラムライターのSAYAKAです。
年の瀬が近づき、新しい年を迎える準備が始まるこの時期。特別な日々をさらに華やかに彩るために、「訪問着」で年末年始のお出かけを楽しんでみませんか?
今回は、「そもそも訪問着ってなに?」「いつ、どんなときに着ていけばいいの?」など、訪問着にまつわるあれこれを気軽に紹介していけたらと思います!

おめでたい席からちょっとしたおでかけまで着られる「略礼装」

訪問着はミス・ミセス問わず、年齢にも関係なく着られる着物です。
格式で言えば、打掛や黒留袖などの「礼装」に次ぐ「略礼装」で、フォーマルな場からカジュアルな場まで幅広く着ることができます。

ぱっと見の特徴としては、襟元から肩、胸元にかけて、縫い目にかかわらず絵柄がひと続きになっているということが挙げられます。
前身頃にも裾にかけてたっぷりと柄があしらわれていて、見ているだけでとても華やかですね。
豪華な柄ゆきに合わせて「紋」を入れると、また格があがり、より改まった場にふさわしくなると言えるでしょう。

では、先ほどから出ている「フォーマル」や「カジュアル」という場面、具体的にどんな時?って思いますよね?
私なりの目線で解説させていただくと、フォーマルな場面は、わかりやすいところでは披露宴やパーティ、年中行事など。
入学式や卒業式、お宮参りや七五三などでも着用しますね。

この時期ですと、たとえばホテルや料亭などで行われる忘・新年会や、記念パーティー、お世話になった方への年末年始のご挨拶などにもぴったり。
私は毎年、訪問着を着て初詣に行っていますよ!
おめでたい席や記念の日が、より一層華やぐことと思います。

カジュアルな場面は、たとえば同窓会や観劇、クラシックのコンサート、ちょっとリッチなランチ会・ディナー会などに着て行ってみては?
いつもの日常の風景もちょっとだけ上品に感じられるかもしれませんね。

こういうシーンでは、紋付でない訪問着に、小物や帯などでちょっと遊び心を加えてもOKかなと私は思います!

感想・まとめ

いかがでしたか?訪問着について、少しだけでも親しみをもっていただけたのではないでしょうか。

華やかな装いで迎える新年は、きっと普段とは一味違った特別な思い出となるに違いありません。
年末年始のおでかけを、伝統的な訪問着で楽しんでみてくださいね!

次回の「着物でおでかけ」もお楽しみに!

Posted by

光田さやか

料理と着物をこよなく愛する愛知県在住のフリーライター。ジャンルはグルメ全般、ライフスタイル、ビジネス、子育て、美容、農業、和文化、温泉、地域促進など。趣味は、旅先で一筆箋とご当地調味料を買うこと。

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