VOL.13 秋冬を彩る着こなし。着物でおでかけスタイル3選

VOL.13 秋冬を彩る着こなし。着物でおでかけスタイル3選

こんにちは!着物でおでかけコラムライターのSAYAKAです。
一気に寒くなってきましたね!北風も冷たく、秋らしい秋を楽しむ前に冬がやってきてしまいそうです。
でも私は、なにかと外出の機会が増える秋冬こそ、着物でのおでかけが一層楽しくなる季節だと思っています。
そこで今回は、この季節におすすめな着物スタイルを私物でご紹介!
みなさんの着物ライフのお役に立てたらうれしいです。

シーンに合わせた装いに、さりげなくポイントを

シーンに合わせた装いに、さりげなくポイントを

まずは上のスタイルからご紹介。「茶色の着物ってちょっと地味なのでは?」と思われるかもしれませんが、こちらの着物は縦にストライプが入っているので、少しモダンな印象を与えてくれます。
帯には柄がたっぷりとあしらわれていますが、落ち着いた色味なので悪目立ちする心配もなし!
えんじ×白の帯締めをチョイスして、ちょっとした差し色に。レトロな帯留めをあしらって、全体的に控えめながらも遊び心のあるコーディネートを心がけました。
個人的には、美術鑑賞や観劇、紅葉狩りなど、ゆったりとくつろぐ秋冬のおでかけに着ていきたいです!

下段左は、大島紬の着物を使ったコーディネート。
この着物は「七宝繋ぎ」という和柄で、更なる繁栄や人の縁・関係性の円満を願うおめでたい柄とされています。
大切なお客様やお友達への年末年始のご挨拶のシーンで「末長くご縁がつながりますように」という思いが伝わるように、と思って選んでみました。
この着物には、上品でありながらもシックな印象を与える群青色の帯を合わせて、コーディネートに立体感を。
帯締めや帯揚げは控えめにして、着物と帯を目立たせてみました。

お友達から「いいワインがあるけど、どう?」なんてお誘いがあったら、下段右のようなコーディネートはいかがでしょうか?
葡萄の柄が大人っぽく描かれているので、ワインを囲んだ賑やかな場にぴったり!
また、着物の世界では葡萄はたくさんの実をつけることから「豊穣の象徴」「子孫繁栄」を表すものとして知られており、とってもおめでたい柄なんですよ。
付け下げ訪問着なので、ちょっとしたお呼ばれの席にも着ていくことができます。

感想・まとめ

紅葉狩りにクリスマス、忘年会・新年会はもちろん、お世話になった方への年末年始のご挨拶などなど、これからの季節は着物を着るシーンがたくさん!
これまでなかなか着物に袖を通すことがなかった人も、これからの季節はぜひ着物でおでかけを楽しんでみましょう。

それでは、次回の「着物でおでかけ」もお楽しみに!

Posted by

光田さやか

料理と着物をこよなく愛する愛知県在住のフリーライター。ジャンルはグルメ全般、ライフスタイル、ビジネス、子育て、美容、農業、和文化、温泉、地域促進など。趣味は、旅先で一筆箋とご当地調味料を買うこと。

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