VOL.40 「伊香保のリンク」で遊んだ後は、”温泉と伊香保まんじゅう”でリフレッシュ

VOL.40 「伊香保のリンク」で遊んだ後は、”温泉と伊香保まんじゅう”でリフレッシュ

今年もフィギュアスケート日本代表エキシビジョン「ドリーム・オン・アイス」が開催され、高橋星名選手のようなフレッシュな選手達をはじめ、常に日本代表選手として活躍する選手達が来シーズンのプログラムと期待を示しました。
そして、7月1日はフィギュアスケートにとっての新年度…あけましておめでとうございます。本年もスケートリンクを旅していきましょう!

さて、今回紹介するスケートリンクは群馬県総合スポーツセンター伊香保リンク、通称「伊香保のリンク」です。
伊香保のリンクは、1967年に「伊香保ハイランドスケートセンター」として開設され、伊香保温泉の中心地の石段と、榛名湖の湖畔から程近い大自然の中を抜けていった標高940mに位置しています。近くには、群馬県立伊香保森林公園があり、四季折々の自然と共にスポーツに集中できる環境があります。
このリンクでは、世界スプリントスピードスケート大会や国民体育大会などの大規模大会も多く開催され、国際的にも利用されています。

7月の頭には、「頭文字(イニシャル)D」の聖地であるココ、渋川・伊香保にてラリーチャレンジも開催され、街を上げて大いに盛り上がりました。実はこの大会、1998年長野オリンピックで金メダルを獲得した清水宏保さんが所属する「マッスルラリー」というチームの一員となり、私もドライバーとして参加し、林道を駆け抜けました。そして清水さんだけでなく、チーム監督の友田さんもスピードスケート、ショートトラックの出身のようで、若い頃は伊香保のリンクで試合や合宿を行なっていたのだそう。
「朝、合宿所からリンクまでランニングして行くんだけど、冬には道が凍ってて、調子に乗ってダッシュすると、そのまま勢いで曲がりきれずに除雪してある雪に突き刺さっちゃうんだよ(笑)」と、伊香保のリンクの思い出を語ってくれました。
皆さんには、冬の凍結には十分気をつけて、安全運転でリンクに遊びに行ってほしいものです。

内リンクは9月ごろ、外の400mは11月ごろにオープン予定。寒い冬にはスケートで体を動かし、温泉と伊香保まんじゅうでリフレッシュする。そんな冬の伊香保も楽しみです。

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小塚 崇彦 / フィギュアスケーター

現在は、フィギュアスケートを始めとしたスポーツの普及活動を中心に、活動の幅を拡げて新たなステージに挑戦。また野球、サッカー、ゴルフなどのスポーツ経験を活かし、スケートの用具開発やJOC専門部会委員、スペシャルオリンピックスドリームサポーターなど様々な方面で活躍。2021年から全国の芸術花火スペシャルプロジェクトリーダーとして活動。2023年からはTOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジにも挑戦。東京の二子玉川を拠点に、北海道、東北、関東、四国をはじめ全国各地でも小塚アカデミー (スケート教室) を開催。

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