VOL.30 独自の品種を開発してワインに!北海道池田町 十勝ワインの「山幸」

VOL.30 独自の品種を開発してワインに!北海道池田町 十勝ワインの「山幸」

前回紹介したのは、新潟県胎内市で自治体が運営しているというワイナリー。
実は面白いことに、自治体が運営しているというワイナリーが他にもいくつかあるんです。今回、その中でも最初の自治体ワイナリーとしてスタートしたワイナリーから、オススメのワインをピックアップしてみました。

紹介するのは、北海道池田町 十勝ワインの「山幸(やまさち)」。
池田町で栽培されている醸造用の品種「清見」と山ブドウを掛け合わせた新交配品種「山幸」をフレンチオーク樽で熟成させた赤ワインです。
グラスに注いでわかるのは赤が濃いこと。見た目から、渋くて、濃い、深い味わいのイメージが湧いてくるような、そんな想像力を掻き立てる色合いです。実際には、独特な野生味とスモーキーな風味が特徴的で、ちょうど良いコクも感じます。それから、個性的なのは酸味。酸っぱいわけでもなく、よく言われる“ほのかな”酸味でも”程よい”酸味でもない。はっきりとしているけど、調和の取れた酸味が全体を引き締めて、結果バランスの良いワインに仕上がっている印象です。
個性的だけど、どこかクセになってしまう面白いワインで、ついつい飲みすぎてしまいそうに。カジュアルに赤ワインを楽しみたい時におすすめですね。

日本で最初の自治体ワイナリーとしてスタートしたという北海道池田町十勝ワイン/池田町ブドウ・ブドウ酒研究所。
実は以前、このコラムで春にぴったりな十勝ワインの「ナイアガラスパークリング」を紹介しました。それは北海道産のナイヤガラ種を使用したものでしたが、今回紹介の「山幸」のように、北国特有の気候などを活かした十勝ワイン独自のブドウ品種を開発しているのだそうです。独自の品種を使用することで、他にはない唯一無二のワインが楽しめるんですね。
十勝エリアを訪れた際は、その独自の味わいを十勝の広大な景色とともに満喫してみてはいかがでしょうか?お土産にも!

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HIROKO / Drive! NIPPON編集・PR担当

ワインや日本酒、焼酎、そして、食べるのが好きで、Drive! NIPPONのロケでは必ずその土地のお酒をチェック。最近注目しているのは、安いのに美味しいワイン。一人飲みよりも、家族や友人と笑いながらお酒を楽しむ時間が一番好き。
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