VOL.23 チョコにも勝る甘い誘惑!?勝沼「くらむぼんワイン」のおしゃれな赤ワイン

VOL.23 チョコにも勝る甘い誘惑!?勝沼「くらむぼんワイン」のおしゃれな赤ワイン

まだまだ厳しい寒さが続いている2月。もうすぐバレンタインということもあり、どこを見ても甘い誘惑が。。。

今年はチョコではなく、甘口の赤ワインはいかがでしょうか。お家で楽しめる大人な甘いバレンタインにおすすめしたいワインを紹介します!

今回オススメしたいのは、山梨県 くらむぼんワインの「くらむボンボン アジロン」。
アジロンダックという希少なブドウの品種を使用されており、鮮やかで美しい赤い色味が楽しめるワインです。栓を抜いた瞬間に甘いいちごのような香りが漂い、コルクに鼻をつけて嗅ぎたくなってしまうほど(笑)。ちなみに、コルクもよく見てくださいね。

そして、赤ワイン独特の樽っぽさとか渋みもなく、手作りのいちごジャムのようなすっと溶けるような優しい味わい。コクのある甘い果実味ですが、爽やかな酸味もちゃんと共存しているので、全体的に軽やかです。後味もすっきりと、でも心地よい余韻もしっかり。

個人的に、ワインの色味や香り、その甘酸っぱく柔らかい味わいから、”可憐”という言葉を連想させるワインだなと感じました。次の日になってもその味をしっかり覚えているほど印象的。
また、このワインでさらに魅力的なのがボトルのポップなデザイン。「くらむボンボン」のシリーズは白やロゼなどがあり、それぞれビビッドな色違いのデザインで可愛いらしいんです。全種類を並べてみる楽しさもありますね。

ワインはそんなに飲まないという人でも飲みやすいはずです。甘口のカクテルのような感覚で楽しめますよ。女性へのプレゼントでも喜ばれそうです。また、普段は甘口ワインを飲まない人でもちょっとデザート感覚で楽しめるのではないでしょうか。寝る前の1杯にもおすすめです!

山梨県甲州市勝沼町にあるワイナリー「くらむぼんワイン」。宮沢賢治の童話に由来した名前で、自然との共存や他人への思いやりなどを童話で伝えた宮沢賢治の世界観に共感して名付けられたのだそうです。ワイナリーへの訪問は自由で、畑やワインセラーの見学が可能。敷地内に佇む伝統的な日本家屋では、ワインの購入やテイスティングだけでなく、お座敷で休憩することもできるのだとか。ゆったりとした空気を味わえそうですね。ぶどう畑や自然に囲まれた地で造られる、親しみやすいデイリーワインをぜひお試しください。

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HIROKO / Drive! NIPPON編集・PR担当

ワインや日本酒、焼酎、そして、食べるのが好きで、Drive! NIPPONのロケでは必ずその土地のお酒をチェック。最近注目しているのは、安いのに美味しいワイン。一人飲みよりも、家族や友人と笑いながらお酒を楽しむ時間が一番好き。
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