VOL.9 都内の屋外リンクで”本物の氷”を体験!冬の風物詩「二子玉川ライズ スケートガーデン2020」

※ 掲載記事に関して
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、紹介する施設によっては営業時間の変更や休業、イベントの延期・中止が生じる場合があります。また、情報は記事掲載時点のものです。お出かけの際は、事前にHPなどで詳細をご確認ください。

新型コロナウイルスの感染者が増えてきて、なかなか外に出にくいという方も多いのではないでしょうか?

本格的なスケートシーズンの到来とともに、街中でも期間限定アイスリンクがオープンしています。今月のリンク紹介は、二子玉川の屋外リンク「二子玉川ライズ スケートガーデン2020」です。
こちらのリンクは、イルミネーションで飾られた屋外のスケートリンクになっており、冬の雰囲気を感じながらスケートを楽しむことができるリンクになっています。

学校帰りの子供たちが家族との時間を楽しんだり、会社帰りのサラリーマンやOLがスケートで少し体を動かしながら親睦を深める。毎年、そのような楽しそうな声や姿が、楽天の本社前で響き渡っていました。今年はコロナの影響で、様々なスポーツ施設が利用できないことが多いですが、3密を避けながら運動ができるのが屋外リンクの良さです。
また、このリンクの氷づくりは1998年の長野五輪のリンクの氷を作った氷の職人が作っており、都内で「気軽に」本格的な氷を体験できる数少ないアイスリンクになっています。

このリンクでは小塚アカデミーというスケート教室を6年連続で開催してます。初めて氷に乗る子供さんや大人の方々、昔は少しスケート滑っていたという方まで、様々な方に氷の上に立つ「楽しさ」を伝えてきました。
12月分の募集は、すでに満員御礼ということで募集を終了してしまいましたが、1月・2月期のアカデミー開催は、順次ホームページにて募集いたしますので、ぜひ冬の風物詩フィギュアスケートを一緒に楽しみましょう!!(←告知です。)

(写真:2019年度撮影)

Posted by

小塚 崇彦 / フィギュアスケーター

現在は、フィギュアスケートを始めとしたスポーツの普及活動を中心に、活動の幅を拡げて新たなステージに挑戦。また野球、サッカー、ゴルフ、モータースポーツなどのスポーツ経験を活かし、スケートの用具開発やJOCオリンピックムーブメントアンバサダーなど様々な方面で活躍。東京の二子玉川を拠点に、北海道、東北、関東、四国をはじめ全国各地でも小塚アカデミー (スケート教室) を開催。
東京2020、札幌2030招致を含めたウィンタースポーツからの盛り上げにも挑む。

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