【大阪】3人以上おうちに集まりゃ、たこパが始まる

食の都市、大阪。この際謙遜はしないでおきましょう。「うまいもの」だらけです!
串カツの二度漬け禁止ルールや、お好み焼き屋はどこに入ってもおいしいので逆に「お気に入りの店はない」と誰もが答える説……など、食についてのこだわりエピソードにも事欠きません。さて、その中の一つである
「一家に一台たこ焼き器がある」。
うーむ、ホントの台数はリサーチしてみないとわかりませんが、近いものはあるはず。
たこ焼きといえば、まさに大阪の味の代表格。お手軽にアツアツを食べることができ、しかも腹持ちがいい! 丸っこい一口サイズもお手軽で、小腹が空いたとき、昼ごはんに困ったときは自然と、たこ焼き屋に足が向きます。

もちろん、晩ご飯や友達とのおうちパーティーでも。「なあ、たこ焼きの口になってんねんけど、たこパせえへん? 」となります。
さあ、マイたこ焼き器を設置。小麦粉に山芋、出汁を入れる本格派もアリですが、「たこ焼き粉」なるものも売っているので便利! 袋の裏に書かれている通りの分量で水溶きし、卵を加えれば生地が完成です。
鍋奉行ならぬたこ焼き奉行が「そこ、液を足して! 」「そこ、ひっくり返すのちょっと待って」と主導権を握り、世間話などをしつつ、刻んだタコと天かすをワイワイ投入。コロコロと転がして作っていきます。
具材はタコだけでなく、とろけるチーズやサクラエビなどオプション自由。ロシアンルーレット的に、とんでもないネタもコッソリ入れて、ホクホク、カリッ、とろ~り。
「やけどに注意してや」「ソースとマヨネーズ両方? 」「誰や、ワサビの塊入れたん! 」。
たこ焼きは大阪のソウルフードであると同時に、丸の数だけ笑顔が増えていく、コミュニケーションそのものなのです。

Posted by

田中 稲

大阪在住。昭和歌謡や世代論、懐かしドラマやアイドルなどをミーハーに追いかけ続けているライターです。

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