VOL.6 ワダツミの木

沖縄県与那国島へ
沖縄県与那国島へ

皆様こんにちは、ドラマー/ピアニスト/アレンジジャーの田邊有希です!
このコラムでは今まで音楽に携わらさせていただいた経験を元に “旅先でドライブをするならこの音楽”を、ミュージシャン目線でご紹介できたらと思っています!

さて、今回は前回に引き続き沖縄県の離島編、与那国島をご紹介!実は、2年ほど前に石垣島に旅行に行った時にたまたま出会った方に 「石垣島に来たなら与那国島へぜひ行ってもらいたい!」と勧められずっと行きたかった場所なんです。
石垣島からプロペラ機で約30分、日本最西端の島に行くことは私の夢の一つでもありした。

そんな与那国島をドライブしながら聴く曲は
『元ちとせ / 『ワダツミの木』

シンプルだけどどこか印象に残る曲調と、沖縄の島唄独特のこぶしをうまくポップスに取り入れている、そして、何を隠そう私の尊敬するドラムの師匠も参加している作品なんです!
発売から約2ヶ月後にシングルチャートで1位になるという異例のスロースタートではありましたが、粘りとこぶしが効いている歌声と同様に、一歩一歩駆け上がり見事に日本のポップス界に残る名曲になったのではないかと思います。
以前もご紹介した「THE BOOM / 島唄」同様、沖縄音楽がより身近になるきっかけになった曲の一つですね。

今回は、車ではなくバイクを借りて島をドライブ!
鹿児島県奄美大島出身の元ちとせさんが歌うこの『ワダツミの木』は、与那国島の景色を見たときに、最初に頭に浮かんだ曲です。
もちろんバイクの運転中は『耳』から音楽を聴くことはできませんが、「頭の中に鳴り響くBGM」を感じながらドライブするのもたまには良いですよね。

そして、今回みなさまにこっそり教えるのは『地元の人しか知らない隠れた絶景』。サンニヌダイ展望台の石碑の横から入る秘密の抜け道を奥に進み、さらに崖づたいに下ったところに、今までに経験したことのない景色が広がります。

一般的には『見下ろす』事がほとんどな崖の風景を下から眺める事ができる今までに経験した事のない絶景と迫力。
そして何百年、何千年と過ぎた歴史を感じさせる積み重なった断層。
お昼にたまたま立ち寄った定食屋さんで地元の方と仲良くなり、「与那国島に来たらあそこに行かなくちゃダメだ。自分のところに来たお客さんにしか教えないんだよ」と、ニヤッと笑いながら教えてくれました。

私が大事にしている「ご縁」という言葉。
与那国島の素晴らしさを知ったのも偶然の出会いからですし、こんなステキな出会いができるのも旅の醍醐味なのかもしれません。
小さな夢を叶える幸せを噛み締めて、また頑張っていきたいと思った旅でした!
青い空、コバルトブルーの海、ゆっくりと動く時間、機会がありましたらぜひ与那国島に立ち寄ってみてください!

それでは今回もお付き合いいただきありがとうございました!
大人の旅とドライブに音楽という彩りを。

それでは次回もお楽しみに〜!

Posted by

田邊 有希/ドラマー・ピアニスト・アレンジャー

2歳の頃からピアノを始め、小中学校では吹奏楽部でサックスとドラムを担当。高校時代にバンド活動を始め、ドラムを本格的に極める。その後、ロックバンド「BRADIO」のドラム担当として2017年にメジャーデビュー。2018年、同バンドを脱退と同時に、ドラマー/ ピアニスト/ アレンジャーとして活動を開始。有名ミュージシャンのバッグバンドでも演奏を務める。

■Official Blog
https://ameblo.jp/yuki-tanabe-official

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