VOL.31 千葉県「道の駅 保田小学校」

童心に帰れる希少な道の駅
童心に帰れる希少な道の駅

千葉県鋸南町にある道の駅、保田小学校。ここの道の駅の特徴は、廃校になった小学校を道の駅にしていること。校舎や体育館を改装して道の駅として利用している。建物だけでなく、机や椅子、様々な備品まで有効活用しているところがすごい。一見、気づき辛いのだけど、上手にディスプレイの道具として活用しているので、行った際には是非、探してみて欲しい。
そして、ここの道の駅のもう一つの特徴が、宿泊できること。校舎の2階が宿泊施設になっているのだが、なんと教室を改装して宿泊部屋にしている。黒板やロッカーがそのまま残り、学校に泊まっている気分が味わえる。廊下のディスプレイも、懐かしい気持ちにさせてくれるものばかり。
校舎の1階部分には、観光案内所や物産店、食堂などがあり、これらの施設も教室を改装して入っている。観光案内所にはコンシェルジュが常駐していて、近隣の観光案内を尋ねることが可能。食事処のひとつ、里山食堂では、懐かしの学校給食が食べられる。その名も「保田小給食」教室風の食堂で食べると、気分は小学生に戻ったよう。こちらは数量限定だそうなので、食べたい方は早めの時間が必須。他にも、地アジフライや、南房総の郷土料理のさんが焼き定食、アナゴ丼など、海の幸も食べられる。
体育館はというと、直売所になっている。南房総の特産品のさまざまな切り花や、農産物、鯨の加工品や、かまぼこなどの魚介加工品、地元名産の枇杷を使ったお菓子など、南房総の名物がずらりと並んでいる。体育館内も光が差しこむように改装されていて、とても明るく、気持ちよく買い物ができる。
立地も、館山自動車道の鋸南保田インターからすぐと、アクセス抜群。内房の海までも近いので、これからのシーズン、南房総観光の際には、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。童心に帰れる事、間違いなしです。

保田小学校
保田小学校

千葉県安房郡鋸南町保田724

TEL:0470-29-5530

Posted by

YUKIKO/道の駅スペシャリスト

東京都在住。飲食店勤務。
2007年に大型二輪免許を取得してから、道の駅を回り始める。仕事の休みを使い、5年かけて日本全県制覇。
今現在、訪問した道の駅の数は1,000ヵ所以上となる。

  • twitter SHARE
  • facebook SHARE
  • googlePlus SHARE