福島県で幕末ロマン漂う古都をめぐる

街のシンボルでもある鶴ヶ城をはじめ、会津藩にまつわる史跡が多数残る城下町・会津若松や、幕末まで宿場町として栄えた大内宿など。福島県には幕末ロマン漂う歴史スポットが満載です。レトロな蔵や商家、茅葺き屋根の家屋が立ち並ぶ町並みは、まるでタイムスリップしたような雰囲気が楽しめます。

赤瓦が目印、会津若松のシンボル「鶴ヶ城」
赤瓦が目印、会津若松のシンボル「鶴ヶ城」

今から約630年前の至徳元年(1384)葦名直盛がはじめて館を築き、改修を経て、現在の姿となった会津若松のシンボル・鶴ヶ城。戊辰戦争での新政府軍の猛攻に耐え、その名を轟かせた難攻不落の名城です。幕末当時と同じ赤瓦が映え、五層からは会津若松市街地や会津盆地、磐梯山が一望。天守閣内部には郷土博物館もあり、幕末期の会津の歴史に思いを馳せることができます。

会津若松市追手町1-1

TEL:0242-27-4005

江戸時代の宿場町が再現「大内宿」
江戸時代の宿場町が再現「大内宿」

江戸時代の面影を今も残す「大内宿(おおうちじゅく)」は幕末まで宿場町として栄えていたという観光スポット。現代とは違った味のある建造物の中には、民宿や蕎麦屋、お土産屋が並び、まるでタイムスリップしたかのような錯覚が味わえます。毎年7月には「大内宿半夏まつり」、2月には「大内宿雪まつり」と、町が盛大に盛り上がる2大祭りに合わせて訪れるのもオススメ。宿場風景を楽しみながら、郷土色豊かな風情を堪能しよう。

南会津郡下郷町大内山本8

TEL:0241-68-2657

会津藩家老西郷頼母邸を復元した「会津武家屋敷」
会津藩家老西郷頼母邸を復元した「会津武家屋敷」

代々の会津藩家老を務めた西郷頼母の屋敷を中心に、福島県重要文化財である旧中畑陣屋や数奇屋風茶室、藩米精米所などの歴史的建造物が軒を連ねる屋外博物館。和建築の枠を集めて造られた38部屋を有する圧巻の家老屋敷では、蝋人形を使い当時の様子をリアルに再現し、会津武士の生活ぶりを偲ぶことができます。赤べこ絵付や起き上がり小法師づくりなど、郷土玩具づくりの体験にもぜひ参加してみて。

会津若松市東山町石山院内1

TEL:0242-28-2525

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