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北海道のほぼ中央、旭川市と富良野市の中間に位置する美瑛町。なだらかな丘が広がり、自然溢れる雄大な景観が美しいと観光客にも人気で、青い池やセブンスターの木、マイルドセブンの丘など見どころ満載です。
この美瑛町で4000平米もの広大な敷地に建つのが1日1組限定の「Villa Skavla(ヴィラ シュカブラ)」。周辺には遮るものなどはなく、ヨーロッパの農業地帯のような美瑛の丘を一望できます。まさに絶景まで0分。ここだけの特別な時間や景色を独り占めしてみませんか。

厳しい寒さの中で出会う自然の美しさ
「Skavla(シュカブラ)」とは風雪紋、風でできる雪原の模様のことを意味しています。厳冬期には、この丘にもさざ波のような優しい曲線の風のイタズラ、「シュカブラ」ができることに由来しているそうです。

刻々と移ろう美景を一望
北欧風の雰囲気を持つ平屋のバケーションハウスの中に入れば、大きなフィンランド製の窓から、大雪山・十勝連峰を背景に美瑛の丘と広い空が視界に飛び込んできます。まるで時間や季節によって移ろう額縁の中の絵を見ているかのよう。また、インテリアには薪ストーブや、上質な木製家具に定評のある旭川家具などが揃い、落ち着いた大人の休日を演出。居心地の良い空間で、心ゆくまでこの絶景を満喫できます。

マイペースな時間を満喫する
映画の中のワンシーンに出てくるようなダイニングススペース。朝は、ミニキッチンでパンやウィンナー、卵など、美瑛産の食材を簡単に調理して、外の景色を眺めながら遅めな朝食がオススメです。また、地元のコーヒー専門店の豆をミルで挽き、ゆっくりと淹れるコーヒーも格別。忙しい日常を忘れて、とことんマイペースにゆっくりと過ごす、至福のひとときです。

美瑛の心地よい日常にたっぷり癒される
北海道は、新緑の春、緑が深まる夏、色づく秋、白銀の冬など、季節による景色の変化がはっきりとしていると言われています。中でも美瑛は、ここでしか体験できないような四季の景色が体験できます。春には丘をゆっくりとトラクターが走り、夏は金色に輝く麦が揺れ、秋は落ち葉がオレンジロードを作り、赤く染まる美しい夕焼け、冬は丘の上が金や銀に輝く。さらにキタキツネや野うさぎなどの動物が見守ってくれています。自然と共に暮らす美瑛の日常に触れ、ゆっくりと流れる時間の心地よさを感じてみてください。
北海道上川郡美瑛町字大村大久保第1
TEL:0166-76-4120