愛媛県「木屋旅館」

偉人たちに愛された伝説の旅館を再生
偉人たちに愛された伝説の旅館を再生

穏やかな気候と、海や山に恵まれた愛媛県宇和島市。江戸時代から現存する12の天守の一つ、宇和島藩伊達家の宇和島城をはじめとする伊達家ゆかりのスポットや、海や山の幸を使った郷土料理など、独特な歴史と文化、自然の魅力が溢れています。明治44年創業の「木屋旅館」も歴史ある建物の一つ。政治家・犬養毅や作家・司馬遼太郎など、名だたる偉人も宿泊した旅館がリノベーションオープン。歴史情緒たっぷりの宿で心やすらぐひと時をお過ごしください。

歴史とデザインが融合したアートエンタテイメント空間
歴史とデザインが融合したアートエンタテイメント空間

1995年の廃業から17年後の2012年、1日1組の宿として再生された登録有形文化財・木屋旅館。築100年もの歴史とデザインが融合し、洗練されたアートエンタテイメント空間へと生まれ変わりました。古い建物ならではの居心地の良い空気感はそのままに、細部にまでこだわった飽きのこない工夫が施されています。 滞在しながらアートの世界を楽しめる唯一無二の宿です。

重厚感ある古い柱や梁をスタイリッシュに見せる
重厚感ある古い柱や梁をスタイリッシュに見せる

20帖もの大広間や14帖の和室が4部屋、そしてライブラリーなど、定員10名でもゆったりと過ごせる広々空間。かつて旅館だった情緒ある建物を貸切で利用できるという贅沢な時間が味わえます。
この古い佇まいを生かし、新たに設置されたのがアクリル床。2階部分の床の一部が透明のアクリル板になっており、床下の構造が伺えるユニークな造りに。また、天井を抜いて屋根の柱や梁が見えるように工夫されています。日本家屋が持つ水平方向の視点に、垂直方向の視座を生み出したとのこと。床下の構造や梁の重厚感に気付かされます。

部屋が七色の行灯に。幻想的な世界を楽しむ
部屋が七色の行灯に。幻想的な世界を楽しむ

アクリルの床は可動式のスクリーンとLED照明を利用したインスタレーションとなり、空間を彩る芸術作品が楽しめます。この照明によってそれぞれの和室が七色の行灯のように。建物に一歩足を踏み入れれば、異空間に迷い込んだかのような雰囲気が漂います。従来のホテルや旅館では体験できない、美術館のような幻想的空間をご堪能ください。

愛媛県宇和島市本町追手2丁目8-2

TEL:0895-22-0101

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