一見の価値あり!岩手県に春を知らせる桜たち

長い冬が終わり、待ちにまった春がついに到来。岩手県では、例年4月下旬〜5月上旬頃にかけて桜が見頃を迎えます。堂々と立つ一本桜から、見とれてしまうほどの桜並木など、岩手県でオススメしたい桜の名所をご紹介します。

広大な大地に凛と立つ「小岩井農場一本桜」
広大な大地に凛と立つ「小岩井農場一本桜」

小岩井農場の緑の大地に根を貼る一本桜。エドヒガンという種類の桜で約100年前に植えられたと言われています。雄大な岩手山を背景にして、広大な牧草地に凛と立つ姿は圧巻です。まるで絵画のような情景は、さまざまなドラマで使用されているとか。一本桜を見た後は、人気の小岩井農場「まきば園」に寄ってみてはいかが。
(例年ゴールデンウィーク頃に開花予定ですが、天候により変動する可能性もあるので、事前に確認ください。)

雫石町丸谷地36-1 小岩井農場内

TEL:019-692-4321(小岩井農場まきば園)

息をのむほどの美しさ「北上展勝地」
息をのむほどの美しさ「北上展勝地」

岩手県を流れる雄大な北上川の河畔にある北上展勝地。毎年春になるとおよそ2kmに及ぶ見事な桜並木や公園内に様々な桜を見ることができます。さくらの名所100選、みちのく三大桜名所の一つに数えられ、その光景に思わずうっとりしてしまいます。毎年日本各地から多くの花見客で賑わう「北上展勝地さくらまつり」では、北上川上空を泳ぐ鯉のぼりに遊覧船、馬車など風情溢れる演出が楽しめます。夜のライトアップで一層美しさが増す桜並木は必見です。
※北上展勝地さくらまつり:2018年4月10日(火)〜5月6日(日)まで

北上市立花

TEL:0197-65-0300(北上観光コンベンション協会)

見事な石垣と桜の組み合わせ「盛岡城跡公園」
見事な石垣と桜の組み合わせ「盛岡城跡公園」

岩手県ゆかりの詩人、石川啄木や宮沢賢治などに愛され、公園内に文豪たちの石碑が建つ市民の憩いの場である盛岡城跡公園。盛岡藩初代藩主南部氏が築城したもので、現在は風格ある石垣が残されています。春には、ソメイヨシノをはじめとするさまざまな桜が公園内に咲き誇り、日本情緒を感じる光景が広がります。「盛岡さくらまつり」の期間中は、優しく灯るぼんぼりが設置され、ロマンチックな雰囲気漂う夜桜見物におすすめです。
※盛岡さくらまつり:2018年4月14日(土)〜5月5日(土・祝)

盛岡市内丸1-37

TEL:019-604-3305(盛岡観光コンベンション協会)

生命力の強さに感銘。国の天然記念物「石割桜」
生命力の強さに感銘。国の天然記念物「石割桜」

盛岡地方裁判所の前の庭にある石割桜は、樹齢360年と言われるエドヒガンザクラ。周囲が21mもある巨大な花崗岩の狭い割れ目から生育していて、その力強い木が毎年可憐な桜の花を咲かせ、多くの人の心を魅了する姿に心を打たれます。国の天然記念物に指定されている岩手を代表する名木で、石割桜をモチーフにしたお菓子も有名。この生命力溢れる優美な桜を間近で堪能してください。

盛岡市内丸9-1 盛岡地方裁判所敷地内

TEL:019-604-3305(盛岡観光コンベンション協会)

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