旅にはやっぱり温泉。福島県で行ってみたい温泉地

福島県は、その広さから地域によって生活や文化、気候風土、景観などが異なり、そのため日本でも有数の泉質数を有しています。今回は、観光に便利な温泉地や古くから続く歴史ある温泉地など、3つの温泉地を厳選。それぞれ違った魅力に触れ、お気に入りの温泉を探してみてはいかが。

雄大な渓谷美に癒される会津の奥座敷「芦ノ牧温泉」
雄大な渓谷美に癒される会津の奥座敷「芦ノ牧温泉」

会津若松市の大自然に囲まれて静かに過ごしたい大人たちぴったりの温泉地。大川(阿賀川)を見下ろす丘にあり、季節ごとに彩り豊かに変化する山々と渓谷美は絶景。茅葺き屋根の家が建ち並ぶ「大内宿」など市内の人気観光スポットまでのアクセスも良く、旅で疲れた体を癒してくれます。1000年以上の歴史があり「幻の温泉郷」と伝えられた芦ノ牧温泉で、美しい景色を眺めながらゆっくりと流れる時間をお楽しみください。

住所:福島県会津若松市大戸町芦ノ牧1122(芦ノ牧温泉観光協会)

地元で愛される東北を代表する古湯「飯坂温泉」
地元で愛される東北を代表する古湯「飯坂温泉」

福島市内から車で約20分。かつては「鯖湖の湯」と呼ばれ、宮城県の鳴子温泉、秋保温泉とともに「奥州三名湯」に数えられる東北を代表する古湯。ヤマトタケル伝説にも登場し、松尾芭蕉や正岡子規、与謝野晶子にヘレン・ケラーなどが訪れたことでも有名です。温泉街には9つの共同浴場と3つの足湯があり、地元の人々の生活の一部として親しまれています。常連さんたちとの会話を楽しみながらお湯に浸かれば、旅がより一層盛り上がることでしょう。

住所:福島県福島市飯坂町十綱町3番地(飯坂温泉観光協会)

青い空に澄んだ空気と温泉を楽しむ「岳温泉」
青い空に澄んだ空気と温泉を楽しむ「岳温泉」

二本松市、安達太良山麓に広がる高原にある温泉地。全国にある天然湧泉の中でもさらに珍しいとされる酸性泉で、お湯が肌に優しいと評判です。豊かな自然が育む美しい空気と美味しい水、そして青く澄んだ空に囲まれ、まさに五感で楽しむ温泉と言えるでしょう。あの水戸のご隠居・水戸黄門も岳温泉を愛した一人なんだとか。日常を忘れ、爽やかな気分で心も体もリフレッシュするのにオススメの温泉地です。

住所:福島県福島県二本松市岳温泉1-16

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