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クルマのはなし from 日刊自動車新聞

秋のいちょう並木にはクラシックカーが映える

クルマを開発する人からリサイクルする人まで、クルマの仕事をする人に読まれている「日刊自動車新聞」。 ギョーカイで話題になっているニュースのなかから、ドライブ生活にも役立つ小ネタをチラ見せします。
 「“クラシック”とは本来、最高の褒め言葉」「時代を超えて愛されるものは、文化として敬意を表して扱われる」とは国内最大の自動車博物館であるトヨタ博物館の布垣直昭館長の言葉だが、クラシックカーは秋の風景に映える。
 黄色く色づいた銀杏並木の原宿通りなどをパレードする「トヨタクラシックカー・フェスティバル」が11月28日、都内で開催された。会場の明治神宮外苑・聖徳記念絵画館前には内外のクラシックカーが100台以上集結。青山、皇居前、銀座、国会前とパレードした。
 フェスティバルのスローガンは「時を超え、愉しむ」。クラシックカーというクルマそのものの魅力だけでなく、クルマを通じてそれぞれの時代や文化まで想いをはせ、楽しんでもらいたいという思いを込めた。
 これに先立ち10月には「ラ・フェスタ・ミッレ・ミリア」が開かれ、世界的な名車150台が東京・原宿の明治神宮を起点に1都7県1200キロメートルを4日間にわたり公道ラリーした。
 ラ・フェスタ・ミッレ・ミリアは国際クラシックカー連盟公認のクラシックカーラリーとして1997年に誕生、今年で通算19回目となる。毎年秋に開催され、約1600キロメートル(1000マイル=ミッレ・ミリア)の道のりを走破。2011年の東日本大震災により、それまでのルート(東京~福島・裏磐梯~栃木・ツインリンクもてぎ~東京)設定が困難となったため、以降は新たなルート(東京~新潟・湯沢~長野・軽井沢~神奈川・箱根~東京)に変更されて実施されている。堺正章、篠塚建次郎、横山剣、清水國明といったタレントや有名人が自慢の愛車で参加することで知られている。
 年が明けて1月31日には東京・お台場で、日本クラシックカー協会主催の「クラシックカー・フェスティバル・ニュー・イヤー・ミーティング」が予定されている。
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株式会社 日刊自動車新聞社

http://www.njd.jp/

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