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あの街の市場・横丁・商店街

滋賀県「大津市公設地方卸売市場」

野菜や果物、水産物といった生鮮食料品を全国各地から集め、適正価格かつ迅速に安定供給するためにと開かれた市場。毎月一度行われる『市場の朝市』に多数のリピーターが来場する、人気の市場。

生鮮食料品の安定供給を目的とした公設地方卸売市場

琵琶湖の最南端辺りに位置する、滋賀県大津市瀬田にある「大津市公設地方卸売市場」。昭和63年に大津市により開設された市場で、県内はもとより全国各地から集められた野菜や果物、水産物などの生鮮食料品を、適正価格でなおかつ迅速に安定供給することが目的とされている。その供給先は、大津市や草津市、守山市といった湖南地域を中心とした8市で、スーパーマーケットや飲食店を通じて市民へと行き渡っている。豊富な品揃えで適正な価格形成が行われているため、生産者や取引業者は安心して取引ができ、衛生管理が徹底されていることから、市民も安全な食材を口にすることができている。この地域にはなくてはならない、重要な存在の卸売市場だ。
のイメージ写真

市場の役割を市民に伝えるため
月に一度『市場の朝市』を開催

通常は、業者のみが利用できる「大津市公設地方卸売市場」だが、月に一度、市民のための「市場の朝市」が開催されている。これは、市場の役割を市民に伝えるためのもので、6月~8月を除く毎月行われている。生鮮食料品の販売はもちろん、マグロの解体販売や、ワンコイン詰め放題などのイベントが多く催されていて、安いだけではなく楽しく買い物ができる。イベントの内容は時期によって異なるため、その日に何が行われるかは行ってからのお楽しみ。いつもは買い物ができない市場の中でお得に買い物が楽しめるとあり、毎月大盛況だ。

場所:滋賀県大津市瀬田大江町59-1
問い合わせ:077-543-8029(「市場の朝市」実行委員会)
市場の朝市開催日:毎月第4土曜(12月は第3土曜)※6月~8月を除く
市場の朝市開催時間:9:00~11:00

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