ARTICLE

あの街の市場・横丁・商店街

千葉県「勝浦朝市」

400年以上の歴史を誇る「勝浦朝市」。石川県の輪島朝市、岐阜県の飛騨高山朝市と並ぶ、日本三大朝市のひとつといわれ、年間を通して賑わいを見せる。

人情あふれる、地元に根付いた朝市

 JR勝浦駅から徒歩10分。勝浦中央商店街周辺で、朝の日差しとともに賑わいを見せる「勝浦朝市」。毎月1日~15日は商店街の南に位置する下本町朝市通りで、16日~月末は商店街の中央に位置する仲本町朝市通りで開催される。
 今から400年以上前、当時の勝浦城主であった植村泰忠が農業・漁業の奨励とともに、農水産物の交換の場として開設したと伝わる歴史ある朝市だ。昔も今も変わらず人情味があふれ、市民からも観光客からも親しまれている。昔からのなじみかと思わせる、元気で気さくな露店のおじちゃん、おばちゃんとの会話はやはり朝市の醍醐味だろう。
のイメージ写真
のイメージ写真

海の幸も山の幸も! 勝浦の旬が楽しめる

 勝浦朝市は、水曜日と元日を除き毎日朝6時ごろから約60の露店が立ち、昼11時ごろまで開催される。店が出そろい最も賑わうのは8時~9時ごろ。勝浦漁港で水揚げされた新鮮な魚介類や、地元農家で採れたみずみずしい野菜や果物、自家製の漬物や餅、干物などの加工品、竹細工や木工細工などの工芸品など、多彩な商品が所狭しと並ぶ。四季折々、旬のものに出合えるのも勝浦朝市の魅力だ。

  • twitter SHARE
  • facebook SHARE
  • googlePlus SHARE

あの街の市場・横丁・商店街

Recommend
他のオススメ記事