厳選10

長崎県

端島(軍艦島)

端島(軍艦島)

日本の発展を支えた産業革命遺産をたどる

明治から昭和にかけて海底炭坑の島として栄えた端島(軍艦島)。この島の石炭は日本の近代化を支えてきたもので、最盛期の1960年には約5300人の人が住んでいたという。1974年に閉山し無人島に。その後軍艦に似ていることから軍艦島と呼ばれるようになった。現在では、軍艦島上陸ツアーで訪れることが可能。端島炭坑の中枢であったレンガ造りの総合事務所や日本最古の鉄筋コンクリート造の7階建て30号アパートが見学できる。2015年7月には、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産〜製鉄・製銅、造船、石炭産業〜」として正式登録されている。

住所:長崎市高島町端島
TEL:095-829-1314(長崎市観光推進課)

九十九島

九十九島

島の自然や島グルメ、島巡りを堪能

佐世保港の外側から北へ約25kmにわたる海域には、208の島々が点在している。九十九とは数が沢山あるという意味で、島の密度が日本一と言われる九十九島の名前の由来だ。有人島はたったの4つで残りは全て無人島。それぞれの島には伝説や歴史が語り継がれている。中でも、九十九島最大の島「黒島」のシンボルである「黒島天主堂」は「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」として世界文化遺産候補となっており必見だ。市内にある4つの展望台から望む九十九島も絶景。また、九十九島パールシーリゾートが運航する九十九島を巡るクルージングも人気。名物の九十九島かきやとらふぐ、いりこなどの絶品グルメもおすすめだ。

TEL:0956-22-6630(佐世保観光情報センター)

ハウステンボス

ハウステンボス

全国1位の世界最大イルミネーションは必見!

ハウステンボスは、長崎の総合エンターテインメント施設として必ず訪れたい人気の観光スポットだ。大人でも一日中飽きることなく思いっきり遊べるアトラクションやミュージアム、体験型のアクティビティ、ショーなどが豊富。場内は、色彩豊かな花が咲いており、季節ごと異なる雰囲気が楽しめる。また、夜になると壮大なイルミネーションに包まれ、その景観は全国イルミネーションランキングで3年連続1位に輝くほど。今話題の世界最大1,300万球が煌めく「花と光の王国」は2016年4月18日まで。大人6,400円/1DAYパスポート、4,300円/光の王国パスポート(17時以降入場)他。(料金は2015年11月現在)

住所:佐世保市ハウステンボス町1-1
TEL:0570-064-110

平和公園

平和公園

世界の平和を願い続ける

平和公園原爆落下中心地の北側にあり、戦争を2度と繰り返さないという誓いと世界平和への願いを込めて造られた公園。園内には、高さ9.7mの平和記念像が設置されており、天を指す右手は「原爆の脅威」、水平に伸ばした左手は「平和」、軽く閉じた瞼は「原爆犠牲者の冥福を祈る」という平和への願いを表すシンボルとなっている。また、平和祈念像の前には原爆犠牲者の冥福を祈る平和の泉や折鶴の塔、長崎の鐘、モニュメントなどがある。日本の戦争の歴史と平和への願いを再認識する場所だ。

住所:長崎市松山町
TEL:095-829-1171(長崎市みどりの課)

大瀬崎灯台

大瀬崎灯台

東シナ海を見渡す白亜の灯台

九州本土最西端の海に突き出た大瀬崎断崖に建てられた大瀬崎灯台。展望台と展望デッキがあり、壮大な東シナ海の絶景を大パノラマで体感することができる。特にここから見る東シナ海に沈む夕陽はまさに圧巻の美しさだ。また、白亜に輝く灯台と、その先に広がる東シナ海の透き通る青のコントラストが美しい景観を生んでいる。晴れた日にぜひ訪れてみたいおすすめスポットだ。日本の灯台50選にも選ばれている。

住所:五島市玉之浦町玉之浦
TEL:0959-87-2211(五島市玉之浦支所)

寺院と教会が見える風景

寺院と教会が見える風景

日本と西洋の文化が入り交じる魅惑の町並み

日本の陸路最西端に位置する平戸市は、日本初の西洋貿易港で西洋文化の窓口として栄えた場所。平戸城をはじめとする歴史的建造物や14ものカトリック教会が共存しており、平戸独特の風景を楽しんでもらいたい。特に平戸ザビエル教会と光明寺、瑞雲寺が交差して見える平戸の代表的な「寺院と教会が見える風景」は、日本と西洋の文化が共存している珍しくも美しい風景だ。

住所:平戸市鏡川町269
TEL:0950-22-4111(平戸市観光課)

浅茅湾

浅茅湾

自然が作るダイナミックな絶景

浅茅湾は、対馬の中央に広がる複雑な入り江と無数の島々が点在する美しい景観のリアス式海岸に囲まれている。定期航路運行している船で海からの迫力ある景色を眺めるのもおすすめ。途中、竜宮伝説の残る神秘的な雰囲気の和多都美神社を海から参拝することができる。また、穏やかな波が特徴の浅茅湾ではシーカヤックも体験可能。大海原へ飛び出し自然を満喫してみよう。

住所:対馬市美津島町
TEL:0920-58-1111(対馬市豊玉地域活性化センター)

壱岐市立一支国博物館

壱岐市立一支国博物館

遺物を通じて歴史の謎に迫る

壱岐島には、縄文時代から中近世に至るまで270の古墳が発見されている。一支国博物館は弥生時代の環濠集落である「原の辻遺跡」を中心に様々な遺物を通して歴史を学習し再発見できるだけでなく、島全体の情報発信の拠点となる施設でもある。施設内には、国の重要文化財に指定されている「高麗版大般若経」や古墳時代の「金銅製亀形飾金具」など多数の重要文化財をはじめとする遺物が展示されており、壱岐の歴史だけでなく、当時の東アジアの時代背景を学ぶことができる。

住所:壱岐市芦辺町深江鶴亀触515-1
TEL:0920-45-2731

雲仙温泉

雲仙温泉

自然に囲まれた温泉で癒される

日本で最初の国立公園に指定された雲仙温泉。明治の頃に外国人の避暑地として開かれた国際的観光地である。その泉質は硫黄を含んだ強い酸性泉で殺菌効果があるとされ、皮膚病全般に効果があるとされている。温泉街周辺にはキリシタン殉教の舞台として有名な地でもある。白い水蒸気が吹き上がる「雲仙地獄」や自然に囲まれて森林浴が楽しめる「白雲の池」のほか、「足湯広場」や「ビードロ美術館」など見どころ満載だ。

住所:雲仙市小浜町雲仙
TEL:0957-73-3434(雲仙温泉観光協会)

頭ヶ島天主堂

頭ヶ島天主堂

数ある五島列島の教会でも珍しい石造りの重厚感

頭ヶ島では、1868年「五島崩れ」と呼ばれるキリシタン迫害により島民全員が一時島を脱出。その後戻ってきた島民のために、1887年、木造の頭ヶ島天主堂が建てられた。後の1919年には現在の石造りの教会が完成。椿をモチーフにした花柄文様があしらわれ「花の御堂」とも呼ばれている。厳かな雰囲気漂う教会は、国の重要文化財に指定され世界文化遺産候補にもあげられている。※見学には事前連絡が必要

住所:南松浦郡新上五島町友住郷頭ヶ島638
TEL:095-823-7650(長崎の教会群インフォメーションセンター)
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