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投稿日:2020.07.16 Thu

パスポートいらずで世界の絶景を満喫!『じゃらん』日本の“まるで海外”絶景ランキング

パスポートいらずで世界の絶景を満喫!『じゃらん』日本の“まるで海外”絶景ランキング

株式会社リクルートライフスタイルが企画・編集する旅行情報誌『じゃらん』は、国内で楽しめる「まるで海外絶景」についてアンケートを実施。ランキングの結果とともに、 トップ10に選ばれたスポットを紹介します。

■「『じゃらん』日本の“まるで海外”絶景ランキング」発表!
国内でも海外旅行気分が楽しめるスポットが数多くあることをご存知でしょうか。アンケートでも約75%が「興味がある」「行ってみたい」と回答したように、いま注目のスポットとなっています。今回は『じゃらん』でも人気の「絶景」をテーマに“まるで海外”絶景が楽しめるスポットをランキング。ベスト3には、以前から根強い人気を誇る「竹田城跡」や「父母ヶ浜」がランクイン。その他にも、言われてみれば!な絶景スポットが多数ランクインしています。意外と身近にあるおでかけ先で「なんちゃって海外旅行気分」を満喫してみてはいかがでしょう。

1位:まるで「マチュピチュ」竹田城跡【兵庫県】
山頂に悠然と姿を現す天空に浮かぶ山城跡。標高353.7mにある城跡には、約400年前に造られた天然石の石垣が残っている。向かいにある「立雲峡」からは全貌を眺めることができ、早朝に行けば朝日に輝く竹田城跡を見ることができる。

2位:まるで「青の洞窟」竜王洞【新潟県】
佐渡最南端にある琴浦洞窟群の中でも特に大きい竜王洞。カヤックやモーターボートなどで中に入ることも可能。天気の良い日には太陽の光が差し込み、海の色が美しい青色に見える神秘的な探検を楽しんでみては。

3位:まるで「ウユニ塩湖」父母ヶ浜【香川県】
風のない干潮時の潮だまりが鏡のようになるので「日本のウユニ塩湖」と人気上昇。日没のマジックアワーは幻想的な風景が広がり、特に干潮と重なる時期が美しい。
※見頃時期や干潮時間は三豊市観光交流局の公式ホームページ参照

4位:まるで「ピピ島」ヒリゾ浜【静岡県】
船でしか行けない場所のため、手つかずの自然が残された宝石箱のようなビーチ。普段は立ち入り禁止だが、夏の間だけ渡船が出る。5m底の石まで見える透明度、豊かな珊瑚と魚たちなど、海中風景も日本とは思えない美しさ。

5位:まるで「パイネ国立公園」仏ヶ浦【青森県】
「五百羅漢」「一ツ仏」など、仏にちなんだ名を持つ白い岩が約2kmにわたって連なる景勝地。ここは、観光船に乗って上陸するのがおすすめ。高さ100mの岩を間近で見ると、その迫力に圧倒される。運が良ければイルカに会えることも!

6位:まるで「ハワイ」日南海岸【宮崎県】
美しいビーチが広がる海岸線が魅力のスポット。輝く太陽と色とりどりの花が咲く様子はワイキキのビーチのような景色。温暖な気候に加えて、醸し出す空気感からも、どっぷりハワイ気分に浸れそう。

7位:まるで「ドーバーの白い崖」屛風ケ浦【千葉県】
銚子市名洗町から旭市飯岡刑部岬まで約10km続く高さ20~60mの海食崖。約300万年前からの様々な地質の重なりが美しく、東洋のドーバーとも呼ばれている。銚子マリーナ海水浴場~屏風ケ浦沿いに続く遊歩道から見るのがオススメ。

7位:まるで「トンガリロ国立公園」御釜【宮城県】
噴火口に生まれた湖で、様々な鉱物が溶け込んだエメラルドグリーンの水をたたえている。時間や天候などの条件により色が変化するため「五色湖」とも呼ばれている。

9位:まるで「サハラ砂漠」鳥取砂丘【鳥取県】
東西16km、南北2.4kmに広がる雄大な砂の世界。風によって創り出される砂の造形美。「風紋」や「砂柱」「砂簾」など見ごたえのある風景は感動必至。「馬の背」と呼ばれる高さ47mの砂の丘からは、360度のパノラマ絶景が楽しめる。

10位:まるで「アマルフィ」雑賀崎【和歌山県】
和歌山市の南西端にある小さな港町は、かつて信長や秀吉と戦った雑賀衆の本拠地。湾を囲む緑豊かな傾斜部に家々が立ち並び、対岸からみると蜃気楼と錯覚する海岸美はアマルフィを彷彿とさせる。夕日や夜景スポットとしても人気。

■詳細URL:
https://www.jalan.net/news/article/468201/

Posted by

Drive! NIPPON編集部

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