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投稿日:2020.01.14 Tue

京都国立博物館の重要文化財を舞台に「光と食のコラボレーション ナイトイベント」初開催!

京都国立博物館の重要文化財を舞台に「光と食のコラボレーション ナイトイベント」初開催!

民間事業者の有志組織である光と食のアンサンブル2020開催委員会は、「京都・東山花灯路-2020」の開催期間2020年3月6日(金)~3月15日(日)にあわせて、京都国立博物館を会場に、光と食の新しいコラボレーションイベントを初めて開催します。
明治30年開館の明治古都館の壁面に、クリエイティブカンパニー NAKED(ネイキッド)が手がける「花」をテーマにしたプロジェクションマッピングを上映(10~15分ごとの入替制)。
また、京の匠の食、限定食、会場でしかお目にかかることのできないオリジナルレシピが楽しめる食ブース(有料)も出展。京都国立博物館の魅力を再発見する、春の息吹を感じる初開催ナイトイベントです。

■光の演出のポイント
夜の京都国立博物館の庭園全体を活用し、「花」をテーマに光の演出を行います。重要文化財・明治古都館では、明治から令和までの歴史を駆け巡るストーリーで、大規模プロジェクションマッピングショーを演出。

■食ブースのポイント
ブリスケ・ロニー、矢尾卯、いづう、松山閣、藤菜美、吉田銘茶園ほか京都の和食や甘味の銘店が10日間、入れ替わりで約10ブースが出展。おでん、てんぷら、牛鍋、うどん、蒸し寿司、みたらし団子、抹茶ラテ等、肌寒い京都の夜に、芯まで温まるメニューが盛りだくさん。

そのほか、京都国立博物館周辺の料飲店などでの割引特典(当イベントの入場チケット提示)など、タイアップ企画を予定しています。

このイベントは京都の「観光振興」「文化振興」を目的に民間事業者が主体となって仕掛ける事業です。
「京都・東山花灯路-2020」の開催期間にあわせ、観光ピーク期以外での新たなコンテンツ開発、夜間観光の推進、観光集中エリアの分散化を狙い、地域を巻き込んだ地域活性を目的に企画しました。
また、最新テクノロジーの光の演出と京都ならではの料理の提供による「光と食のコラボレーション」で、次世代に繋がる新たな文化への昇華を目指すと同時に、京都国立博物館の夜間ロケーションの魅力の再発見を図ります。

【光と食のアンサンブル2020 ~花宵の宴 Directed by NAKED~】
開催日時:
2020年3月6日(金)~15日(日)18:00~20:30(18:00開場) 金土日は21:30まで
※3/6(金),7(土),13(金),14(土)の京都国立博物館(企画展、常設展)の夜間開館は休止。
場所:京都国立博物館(明治古都館の壁面、前庭エリア)
住所:京都市東山区茶屋町527(京阪電車七条駅下車徒歩7分)
入場有料:大人800円/ 小中学生400円
※前売は全国のコンビニで1月10日販売開始(大人700円/ 小中学生300円)
光の演出:株式会社ネイキッド(NAKED Inc.)

ウェブサイト:
http://ensemblekyoto.com/

Posted by

Drive! NIPPON編集部

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